フラットアンプ研究
その1 秋月のDACに完全対称バッファをつける
今ではもう売っていませんが、当時超ハイCPのDACでした。作って
聴いたところ、デンオンのDCD−3500Gと比較しても遜色ありま
せんでした。むしろ音場感でやや上回っていた感じです。
その2 CDプレーヤバッファ1
ということは、ポータブルCDプレーヤのDAC出力をじか出しして、
外部バッファにつなげば、同じような結果が得られることになります。
こんな感じですね。最初はバッテリー式のこういう回路を組んでみました。
アルカリ乾電池を使って聴いていました。
その3
プリアンプの開発中に、オールFET完全対称回路ができたので、そちら
に替えました。とても特性が優れており、AC電源を整流しただけの電源で、
実用になります。現在はこれを使用中です。